新型コロナウイルスの第6波で急激に感染者が増加し、自宅待機者の療養サポートが急増したことを受け、神奈川県はLINEで病状確認をしていました。
今回は、LINEの神奈川療養サポートラインの解除方法についてご紹介していきます!
神奈川県療養サポートline解除方法/ブロック方法終わり方は?
(引用:https://twitter.com/DugongY/status/1490115379397820416/photo/1 )
神奈川県民が新型コロナの療養期間中、
健康状態等の確認・把握及び、症状悪化時のフォローアップを、
県の対策本部や現地の職員が、毎日、電話により行っているラインになります。
(引用:https://twitter.com/hiromituki_/status/1431154186402422784/photo/1 )
しかし、こちらは実は療養期間が終わると自動で終了となります。
そーいえば療養解除から1週間でピッタリLINEが止まった
市のSMSは解除日に止まった— sumichan🍳 (@sumicherry) February 18, 2022
2週間たったら止まるかとおもいきや
自宅療養解除のステータスになっていませんとw書類を作って上司に申請して止めてもらうようにします
しばらく時間がかかるのでLINEのアカウントはブロックして電話は着信拒否にしてくださいってなに言ってるんだw#神奈川県の療養サポート実態
— ゆうしぐ (@mikad1969) February 10, 2022
保健所からの連絡の代わりにSMSがきた(家族全員個別に)次は療養解除予定日を支援センターから伝えていただくのね。数日前に市のLINEがきていたので備蓄には気を付けていたし、在宅はしているけど玄関前とかに置き配してくれるネットスーパーやAmazonとかを利用しているので配食は大丈夫そう。 pic.twitter.com/Bi1IZ2JUVk
— geso (@gesokayo) February 15, 2022
毎朝来てたLINEが来ない。療養解除のお知らせとか来ない感じか。
— MoNMaTRiKoRoNa (@mnmtrkrn) August 25, 2021
しかし、終了の通知が遅く来ることがあるようなので、連絡があるまでは待つほうが良いかもしれません!
神奈川県療養サポートlineいつまで登録すべき?
(引用:https://www.pref.kanagawa.jp/documents/61069/shiori_18kousin_web.pdf )
SNSでは、”治ったからブロックした””しかし・・・”という声が多く聞かれています。
ブロックした後、 「質問に無回答だったため、電話しました」と、毎日5件ほど留守番電話サービスに自動音声のメッセージが残ってしまう方が多くいるようです。
自宅・宿泊療養の方の療養終了の判断は、発症日から10日間経過し、
そして症状軽快後72時間経過した場合に、療養終了となります。
無症状の場合は、検体採取日から7日間経過した場合に、療養終了となります。
(https://www.pref.kanagawa.jp/documents/61069/shiori_18kousin_web.pdf より)
そのため、この期間を過ぎていない段階でブロックしたなら、ブロックした日から療養終了日までは質問に回答する必要はあります。
神奈川県療養サポートline子どもの場合は?登録方法も
小さいお子さんで携帯を持ってない子供が感染してしまった場合、
子供さんとしてLINEのアカウントを登録することができます。
流れはこちら!
①初期登録の案内が届きます。
②生年月日等をご入力ください。
③登録完了です。
ちょっと良く分からないのが、神奈川は陽性者はLINEで療養アカウント登録してやり取りするんだけど、既に長女用で登録してしまったので、私分はどうすりゃいいのか。
保健所から電話も来ないや。。
子供も感染してる家庭はどうしてんだろ。— minako (@GrayParka) February 18, 2022
注意点はこちら!
10.【LINE登録】
神奈川療養サポートってアカウントを登録。
ここで失敗。毎日の体温報告は「陽性者のみ」。我々濃厚接触者は連絡は必要なし。
なので、この登録は子供の情報を入れなきゃダメで、僕の入力した(俺も報告しなきゃいけないと思って)ので、LINEで済む連絡が毎日2回以上来ます。要注意。— 佐々木匡史(ぶに) (@bunytb) January 26, 2022
家族の濃厚接触者の方々は注意してくださいね!
神奈川県療養サポートline解除方法/ブロック方法終わり方は?のまとめ
今回は自宅療養者の方向けの神奈川県療養サポートラインの解除方法、注意点などについてご紹介しました!
引き続き感染対策も頑張りましょう!