近頃、インスタの投稿やストーリーで「#誕生日カラー」「#バースデーカラー」といったタグを見かけることはないでしょうか?
バースデーカラーとは、うるう年含む366日すべてにつけられた色と色言葉。
誕生日から自分の色の名前とパーソナリティ(特徴)を知ることができる誕生日の色占いです。自分にぴったりの色や、他人との相性までも分かってしまうのだとか!
そんなバースデーカラーですが、「Birthday color」というサイトで簡単に調べることができますよ。
検索方法からインスタストーリーへの乗せ方、そもそも誰がバースデイカラーを決めたのか?など、気になる疑問を一気に見ていきましょう♪
それでは実際にインスタストーリーに乗せる方法を紹介します!
まず、自分のバースデーカラーを「Birthday color」というサイトから調べましょう。
日付順にずらりと366色が表示されますので、自分の誕生日をタップ!
誕生色の名前とともに、色の持つ色言葉と特徴が確認できます。あまり聞かない色の名前も多く、カラフルな一覧表は眺めるだけでも楽しいですね♪
バースデイカラーの画像そのものにはインスタに直接シェアする機能がないため、ストーリーにのせる場合は誕生色のページをスクショして使います。
画面をスクショしただけだと広告やURLなどが写りこんだままなので、必要に応じてトリミングしましょう。誕生色の名称から広告が見切れるくらいの範囲がベスト!
文字入れなどもしておきたい場合はトリミングと同時にしておくと◎。
あとはスクショ・トリミングしたバースデーカラーの写真を選択し、ストーリーに使用するだけでOKです。
自分の誕生色はもちろん、友達や推しのバースデーカラーも調べて一緒に乗せてみるといっそう盛り上がりそうですね♪
うるう年も含めた366色もの誕生日カラーは、一体誰が決めたのでしょうか?
調べたところ、有名な占星術師であるMichele Bernhardt(ミシェル・バーンハート)さんだとする説が有力だそう。
ミシェル・バーンハートさんは2005年に「カラーストロロジー」という本を出版。
色彩学と占星術を組み合わせた内容で、出版当時占いに興味の薄かった人も細かな誕生色に特別感を持ち、自身のマイカラー=バースデーカラーとする方が増えたそうですよ。
このことからバースデーカラーを決めるきっかけとなったのは、ミシェル・バーンハートさんだと言われています♪
日本でも2006年に「366年誕生色事典」という本が出版されています。
これまで知る人ぞ知る存在だったバースデーカラー。日本でも少しずつ浸透してきていた矢先、SNSの影響によって幅広い世代に一気に広まったようですね!
「Birthday color」のサイトでは、各バースデーカラーのページを画像として保存したりSNSにシェアできる機能はありません。
保存しておくなら、開いたページをスクショしておくと良いでしょう!
スクショした後トリミングしておくと、インスタなどに簡単にアップできます。
スマホによって若干操作は異なりますが、このような手順でトリミングできます。
PCを使う方はPCの画面をスクショ⇒「ペイント」などの編集ソフトからトリミングしても簡単に画像作成でき、SNSにアップすることができますよ。
また、インスタにアップされているバースデーカラーを保存したい場合は「コレクション」機能がおすすめ。保存先はインスタ内になりますが、気軽に見返すことが可能です!
自分や他人の性格や特徴を色で教えてくれるバースデーカラー。
占星術師ミシェル・バーンハートさん考案と言われており、過去に出版された本は全米で大流行。色彩論と占星術を組み合わせた誕生色が発端とされています。
インスタに乗せるには、まず「Birthday color」から自身の誕生色を調べてみましょう!
画像はスクショで保存し、必要に応じてスマホやPCの編集画面でトリミングや文字入れをしてくださいね。ストーリーにその画像を使えばOK♪
自分のバースデイカラーはもちろん、推しの色や性格を調べてみるのも面白いですよ。また、友達や恋人の似合う色やプレゼント選びの参考にもなるんだとか!
このように、さまざまな楽しみ方ができるバースデイカラー。ぜひインスタに乗せたりストーリーを作成して、気軽にシェアしてみてくださいね♪