安心面から選ぶなら、日本製アプリ「flick」がおすすめです。
以前は「みんなの顔文字キーボード」というアプリでしたが、現在は「flick」と名称が変わってリリースされています。
同じく有名なキーボードアプリsimejiから乗り換えている人も多く、なぜflickが安心なのか?simejiの危険性などを解説していきます。
flickのレビューも調べてみましたので、参考にしてくださいね♪
その使いやすさからユーザーが拡大しているflickアプリ。
まずは使用するにあたっての危険性や安全面はどうなのか気になりますよね!
実際のトラブル事例がないかについても調べてみました。
flickは無料の日本産アプリということも人気理由のひとつ。
開発・運営しているのは、東京にある「IO株式会社」という企業です。
近年中国をはじめとした海外製のアプリでは、「個人情報が抜かれた」「アプリを通じてウイルスに感染した」などの不穏なニュースが絶えません。
また、海外製アプリの怖いところは規制がかかる可能性が高いということ。
アプリで個人情報が漏洩したり、トラブルなどが起き大きなニュースになれば国がアプリ自体を規制し、使えなくなってしまうことも考えられます。
日本で開発されているflickならそういった事態に陥る危険性も低く、安心して長く使えるアプリになりそうです♪
アプリのレビューや口コミでも全体的に高評価のflick。
目立ったトラブルや致命的なバグなどはないようでしたが、
といった不具合が起きたり、使い勝手の不便さが気になっている人も。
使えなくなってアンインストールした…というほどのトラブル事例は発見できませんでしたので、アップデート等で修正されていく部分も多いかと思われます!
現在android・iPhone両方でリリースされているflickアプリですが、どちらもレビューは非常に高評価!
そこで、実際に使ってみての口コミ・評判をSNSの声から見ていきましょう。
やはり高評価のポイントとしては
などが挙げられますね♪
そして気になるのが、simejiから乗り換えたという多数の声。
simejiとの比較とその危険性について、詳しく解説していきましょう。
flickと同じく、キーボード入力アプリのsimeji。
カスタムキーボードとして有名なので、使っている人も多いかと思います。
しかしなぜ、危険視されるようになったのか…?
そこでまずは、simejiとflickアプリを比較してみましょう。
simeji | flick | |
運営・開発国 | 中国 | 日本 |
料金 | 無料 | 無料 |
過去のトラブル事例 | 過去情報流出のトラブルあり | ほとんどなし |
規制の可能性 | 高い | 低い |
simejiを開発・運営するのは中国百度の日本法人「バイドゥ株式会社」。
開発者は元々日本人ですが、2011年に買収され現在は中国製アプリとなっています。
そのためアプリ内の情報を求められた場合は、中国の法律に基づいて国に提出する義務があり、これが情報漏洩の観点からとても問題になっています。
過去には入力された情報を外部に送信したり、他社サーバーへの不正アクセスが判明。
flickでは使用時のエラーや不具合は起きているものの、情報流出などといったsimeji同様のトラブルが起こったことはありません。
こうしたトラブルが背景にあるため、世界中で中国開発のアプリが規制されつつある流れがあります。
日本でもいつ規制がかかるか分からないのです!
豊富なカスタマイズができて使いやすく、何より安心感のある日本製のキーボード入力アプリ・flickについて解説していきました。
キーボードアプリは機能や使い勝手もさまざまなものがありますが、情報漏洩や規制のかかる危険性の少ない、国産アプリを選ぶのがおすすめです。
有名なsimejiは中国で開発・運営されており、過去には情報流出や不正アクセスなどのトラブルも起こっています。