テレビで紹介され、話題となった忠犬タマ公。
今回は、そのタマ公の銅像の場所や逸話についてご紹介していきます!
最近涙もろい方は要注意ですよ~~!(笑)
タマの銅像は、新潟ではいろいろなところにあります^^
・愛宕小学校(旧川内小学校)
・白山神社
(引用:ツイッター)
・新潟駅新幹線コンコース
・村松公園
・ありがとうの郷
・ラポルテ五泉
・胎内市笹口浜の石像
実は、新潟以外にもタマの銅像が設置されているところがあります!
それが横須賀市にある衣笠山公園。
タマのお話に感銘を受けた海軍の方が横須賀にも銅像を建てたようです!
ハチ公の次に有名な忠犬と言っても過言ではないですよね!!
忠犬タマは、
昭和初期に新潟県中蒲原郡川内村(現・五泉市松村地区)で生まれたメスの柴犬です。
猟師をしていた刈田吉太郎さんに引き取られ、いつも一緒にいました。
昭和9年、刈田さんは猟師仲間とともにいつものよう猟へ出かけましたが、雪崩に巻き込まれてしまいました。
雪に埋もれて動けない刈田さんを、タマは前足の爪が剥がれ血だらけになっても、雪を掘り続けたといいます。
そして刈田さんを無事に救出することができたそうです。
また、昭和11年にも猟場で雪崩に巻き込まれた刈田さんを、必死に両前足で雪を掻きだして助け出しました。
二度に渡り飼い主である刈田さんの命を救ったタマ。
めちゃめちゃ雪崩に巻き込まれる刈田さんですが、
タマがいたことで安心してたのかもしれません(笑)
全国にはいろいろな忠犬がいます!
忠犬で一番有名なのはやはりこの犬ではないでしょうか。
みんな一度は東京に来れば見ていると思っています(笑)
今のご時世ではたまにマスクをしているところもみられますよ~~!
そして、秋田県にもハチの銅像はあります。
ハチの犬種は秋田犬(あきたいぬ)。
生後間もなく、米俵に入れられて大館駅から列車で上野教授のもとへ届けられたといいます。
米俵はかわいそうすぎる;;;
しかし、このハチは渋谷の銅像の犬・ハチと同じ犬。
つまり・・・同一犬物です。(笑)
生まれ故郷にも、ハチはいると知ってニコニコしてしまいます^^
様々なところにハチと飼い主の方の銅像がありますので、気になる方はぜひ検索してみてくださいね!!
忠犬タローは、忠犬ハチ公のように飼い主さんの帰りを駅でずっと待ち続けていたというエピソードを持つ忠犬です。
忠犬タローの犬種は、雑種犬。
タローの飼い主は、当時5歳だった少女。
本当の名前はコロ。
(引用:ツイッター)
電車で幼稚園へ通う少女を毎日駅まで送り届けていました。
しかしコロはある日、うっかり電車に乗ってしまい少女の通っている11駅先の幼稚園のある石岡駅までついて行ってしまいます。
その同じ年に、石岡小学校へ迷い込んだコロ。
学校ではタローと呼ばれ、しばらくして朝と夕方石岡駅へ通うようになりました。ずっと少女を探していたのでしょう。タローはおよそ17年間、体が動かなくなるまで毎日駅へ通い続けました。
そしてコロの没後28年経った年、テレビでタローのエピソードが紹介されたことで、当時の飼い主の少女が名乗り出て、タローがずっと待ち続けていた飼い主が分かったのです。
これは;;;;ないてまう;;;;最近涙腺弱いんですよ・・・。
(引用:ブログ)
大正7年(1918年)の冬
電報配達の帰り、猛吹雪のため遭難した真狩郵便局村上政太郎局長の異変を告げ一晩中暖め続けたのが「忠犬ポチ」。
もうこのながれでも泣ける;;;
ポチは、北海道札幌市の就労支援施設の幌西ほうおんの新しい建物にあります。
意外と忠犬像は多くてびっくり。
とってもTHE忠犬で本当涙出てしまう;;;
今回は、忠犬タマ公を中心に様々な犬の銅像についてご紹介しました!
みんなけなげすぎて泣けてきますよね;;;
犬・・・良いですね・・・;;