マクドナルドといえば、1971年にアメリカから日本に上陸した言わずと知れたファーストフードチェーン店です。
日本の食文化を変えたと言われ、皆さんにも馴染み深いのではないのでしょうか?
そんなマクドナルドが2022年3月4日に商品の一部値上げを発表しました。
【速報】マクドナルド値上げへ およそ2割の商品https://t.co/JVhmB7VzUX
3月14日から値上げすると発表。「ハンバーガー」は110円→130円、「てりやきマックバーガー」は340円→350円、「マックシェイクSサイズ」は120円→130円となる。 pic.twitter.com/UP0bIyQaAy
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 4, 2022
今回の調査では以下のことが分かりました!
・値上げは2022年3月14日から。
・対象商品は10円から20円の値上げ。
・商品全体の8割は値上げしない。
・フライドポテトは値上げしない。
それでは詳しく見ていきましょう!
マック/マクドナルド値上げ2022いつから?
気になる値上げの時期についてですが、公式ホームページによりますと、値上げは2022年3月14日からです。
値上げ発表が3月4日ですので、発表から10日後の値上げは少し急と言えるかもしれませんね。
マック/マクドナルド値上げになる商品は?
実際に値上げの対象になる商品はどの商品でしょうか?
調べたところ、下記商品が値上げの対象となることが分かりました。
・ハンバーガー 110円→130円
・チーズバーガー 140円→160円
・チキンクリスプ 110円→130円
・ダブルチーズバーガー 340円→350円
・てりやきマックバーガー 340円→350円
・フィレオフィッシュ(R) 340円→350円
・ソーセージマフィン 110円→130円
・チキンクリスプマフィン 140円→160円
・マックグリドル(R)ソーセージ 150円→170円
・マックシェイク(R)Sサイズ 120円→130円
(バニラ・ストロベリー・チョコレート)
・マックフルーリー(R)オレオ(R)クッキー 240円→250円
・チキンマックナゲット(R)15ピース 580円→590円
・サイドサラダ 280円→290円
※税込価格
いずれも10円から20円の値上げとなるようです。
セットメニューの値上げについて
バリューセット(単品+サイドメニュー+1ドリンクのセットのこと)と、夕方5時からの夜マック倍バーガーについても、単品価格と同じ金額分の値上げとなります。
また、デリバリーとマックカフェの方も値上り対象となるようです。
・デリバリー
ハンバーガー | 130円 | 150円 |
---|---|---|
チーズバーガー | 160円 | 180円 |
チキンクリスプ | 130円 | 150円 |
『ちょいマック』バーガー (エグチ・チキチー・スパチキ・スパビー)※2 | 単品230円/セット580円 | 単品250円/セット600円 |
ダブルチーズバーガー | 単品380円/セット710円 | 単品390円/セット740円 |
てりやきマックバーガー | 単品380円/セット710円 | 単品390円/セット740円 |
フィレオフィッシュ® | 単品380円/セット710円 | 単品390円/セット740円 |
ビッグマック® | 単品420円/セット750円 | 単品430円/セット780円 |
ソーセージマフィン | 単品130円/セット400円 | 単品160円/セット420円 |
エッグマックマフィン® | 単品250円/セット470円 | 単品250円/セット480円 |
マックグリドル®ソーセージ | 単品170円/セット430円 | 単品200円/セット430円 |
マックフライポテト®※3 | Mサイズ:320円 | Mサイズ:340円 |
マックフライポテト®※3 | Lサイズ:380円 | Lサイズ:400円 |
チキンマックナゲット® | 5ピース:240円 | 5ピース:250円 |
チキンマックナゲット® | 15ピース:680円 | 15ピース:710円 |
マックシェイク® (バニラ・ストロベリー・チョコレート) | Sサイズ:140円 | Sサイズ:150円 |
マックシェイク® (バニラ・ストロベリー・チョコレート) | Mサイズ:230円 | Mサイズ:250円 |
ハッピーセット® (ハンバーガー・プチパンケーキ)※4 | 510円 | 520円 |
・マックカフェ
エスプレッソフラッペ | Mサイズ 390円 | Mサイズ 400円 |
---|---|---|
エスプレッソフラッペ | Lサイズ 440円 | Lサイズ 450円 |
チョコフラッペ | Mサイズ 390円 | Mサイズ 400円 |
チョコフラッペ | Lサイズ 440円 | Lサイズ 450円 |
オレオ®クッキーチョコフラッペ | Mサイズ 440円 | Mサイズ 450円 |
オレオ®クッキーチョコフラッペ | Lサイズ 490円 | Lサイズ 500円 |
宇治抹茶フラッペ | Mサイズ 440円 | Mサイズ 450円 |
宇治抹茶フラッペ | Lサイズ 490円 | Lサイズ 500円 |
マカロン各種 (期間限定フレーバー含む) | 150円 | 170円 |
マカロン6個ボックスセット | 800円 | 900円 |
マカロン2個&カフェラテセット (マカロン2個+カフェラテMサイズ) | 500円 | 580円 |
紅茶のシフォンケーキ | 340円 | 390円 |
チョコレートタルト | 340円 | 390円 |
オレオ®クッキーロールケーキ | 340円 | 390円 |
マシュマロクリームタルト | 340円 | 390円 |
引用元:APP BANK
値上げしない商品は?
全ての商品が値上げの対象となるわけではなく、「ビッグマック(R)」、「マックフライポテト(R)」、「ハッピーセット(R)」、平日お昼のお得なセット(バリューランチ)などの全体8割の商品は価格変更がないそうです。
また、値上げ対象のタブルチーズバーガー、てりやきマックバーガー、フィレオフィッシュは、平日10:00~14:00限定のバリューランチセットだと550円のまま値上げをせず、
朝マックのソーセージマフィンやチキンクリスブマフィンのコンビ価格(単品+ドリンクSサイズ)も200円のまま値上げはしないようです。
値上げの理由は?
今回の一部商品値上げの理由は、「昨今の小麦や牛肉をはじめとする原材料価格の高騰や、人件費・物品費の上昇」としています。
マック/マクドナルドポテトの値段の推移は?
マクドナルドの人気商品、フライポテトは、先程もお伝えした通り、値上げの対象にはならないようです。
マクドナルドのポテトといえば、2021年12月24日~30日に、M・Lサイズの販売を中止し、Sサイズのみの販売とすることを発表しました。
【速報】マックポテト、M・Lサイズの販売を一時中止https://t.co/47ODKMG8yF
日本マクドナルドは21日、北米からの輸入が遅延しているため「マックフライポテト」のMサイズとLサイズの販売を24~30日は休止すると発表した。その間はSサイズのみの販売となる。 pic.twitter.com/xX3I09f99A
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 21, 2021
一度は販売を再開しましたが、その後2022年1月9日には再びMサイズとLサイズの販売を一時中止し、大変話題となりました。
https://twitter.com/amagumo9280/status/1480106646433337347?s=20&t=2vDqqrxirh39gH6Vs9NlDw
ポテト販売中止の原因は、北米からのポテトの輸入が遅れてることや、船便の経由地、カナダ・バンクーバー港での貨物の停留や雪などの悪天候の影響だと言われています。
販売中止の経緯を見ますと、ポテトも値上げの対象となりそうなところですが…今回は値上げはないようです!
マック/マクドナルド値上げ2022いつから?のまとめ
今回、日本国民にとって、大変馴染みのあるマクドナルドの値上げについて調査しました。
マクドナルドは安くて気軽に食べられる…というところも魅力の1つですので、今回の一部値上げのニュースは関心が大きいところかと思います。
ぜひ参考にしていただけましたら嬉しいです!